DAY1 2025.11.22. sat. 14:00-17:00
DAY2 2025.11.23. sun 14:00-17:00

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Qあれば“楽”あり
今年のテーマは「問い」を持つこと

ケアデザインサミット、今年度も開催します！

ケアデザインサミットはいばふくがとっても大切にしているイベント。

今年も全国で福祉活動に取り組む実践者をお迎えし、

福祉観を深め、視野を広げる機会を提供します。

【DAY1】

◆2025年11月22日（土） 14：00〜17：00

◆定員：40名

◆会場：ときわ邸M-GARDEN［〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1-2-45］

◆司会者

・中田一会［マガジンハウス〈こここ〉編集長］

◆登壇者

・潜福［福祉に携わる意味や価値を表現・発信する冊子］
・伊藤浩一［北水会グループ］
・尾山直子［訪問看護師］

【DAY2】

◆2025年11月23日（日） 14：00〜17：00

◆定員：40名

◆会場：ときわ邸M-GARDEN［〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1-2-45］

◆司会者

・成澤俊輔［世界一明るい視覚障がい者］

◆登壇者

・山口広登［一般社団法人Ayumi 代表］
・杉本聡恵［感情環境デザイナー／作業療法士 enplus株式会社代表］
・前田陽汰［株式会社むじょう代表］

プレゼンター紹介

中田一会

［マガジンハウス〈こここ〉編集長］
1984年生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。
出版社、デザイン会社、公共文化財団で勤務し、企画・
広報・編集等の業務に携わる。2018年、個人事務所
「きてん企画室」を設立。2021年、マガジンハウスで
「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」を
創刊。2024年、千葉国際芸術祭2025広報コミュニ
ケーションディレクターに就任。さまざまな現場で、文
化・地域・福祉領域の「伝える」活動に伴走。社会福祉士取得目指して勉強中。

潜福

［福祉に携わる意味や価値を表現・発信する冊子］
石田佑典・蝦名悠・宇都宮志保
「福祉」はこの社会の至る所にある。でも巧妙に隠され
てしまっていて、意識せずに暮らすことも出来てしま
う。􀀀潜んで(ひそんで)いて、見えない。なんだか、おか
しい。それでも、確かにある。マンションの一室に、街
中のアトリエに、あそこの高齢者施設に。そんな場所
で働くことや生きること。目を閉じ、鼻をつまみ、ジャプンと飛び込む。初めは、
息を止めて目をつむる。少し慣れて、目を開ける。何かが見える。あれはなんだ
ろう。潜った先で見えた風景、沸き上がった感情を、支援や業務といった場所
から少し離れて自由に語ってみたい。現場で見えた「あの感じ」を掬い上げよ
う。その言葉は、飛び込みたいけど勇気が出ない、飛び込んだけど苦しくて窒
息しそうだ、そんな人にも届くかもしれない。そんな想いを込めて編んだ「潜
福(せんぷく)」。

伊藤浩一

［北水会グループ］
8年間の現場経験を経て、33歳で特養の施設長に就任。現在まで、4施設の施設長を歴任。介護福祉士養成校の経営にも携わり、福祉人材の確保・定着をライフワークと位置づけ「茨城から福祉で世界を元気にするプロジェクト（いばふく）」を推進。令和元年にNPO法人ちいきの学校を設立し、多世代がいきいきと暮らす地域づくりにも取り組んでいる。令和7年度には、特養もくせいの取り組みが「介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣表彰及び厚生労働大臣表彰」を受賞。

尾山直子

［訪問看護師］
訪問看護師。高校で農業を学んだのち看護師の道
に進み、複数の病院勤務を経て2012年より桜新町
アーバンクリニック在宅医療部に勤務。訪問看護師
の勤務の傍ら、2020年京都造形芸術大学美術科
写真コースを卒業し、現在同大学大学院に在籍。か
つて暮らしのなかにあった看取りの文化を現代に
再構築するための取り組みや、老いた人との対話
や死生観・看取りの意味を模索し、写真を通じた作品制作を行っている。

成澤俊輔

［世界一明るい視覚障がい者］
1985年佐賀県生まれ。
世界一明るい視覚障がい者というキャッチコピーを持
ち、複数社を経営し、現在は社長の調律師というキー
ワードで跡継ぎ・ベンチャー・大企業の経営者の伴走
を常時60社行いながら広い意味でのアーティストと
して2024年パリコレに出演。メディアアーティスト
の落合陽一氏とDIVERSUSHIや光るキックボクシン
グを企画し、最近では体験型Podcas「t 超一流とやってみた！」というPodcast
を開始。

山口広登

［一般社団法人Ayumi 代表］
一般社団法人Ayumi代表。月間PV数10万を誇るバ
リアフリー情報サイト「ふらっと。」を運営。DE&Iに
取り組む企業との共創及び店舗や商業施設、オフィ
スのバリアフリー化・ユニバーサルツーリズムを支
援。60社以上に「合理的配慮」や「バリアフリー」に
関わる研修や講演を実施。youtubeチャンネル「令
和の虎」に業界初の挑戦者として出演。株式会社
Compassの代表取締役も兼任する。

杉本聡恵

［感情環境デザイナー／作業療法士 enplus株式会社代表］
1972年生まれ。病院・介護施設での企画運営を経
験した後、作業療法士となる。心身が低迷する方た
ちの気力を高めためには、ケア力だけでなく環境力
との掛け合わせによる相乗作用が不可欠だと痛感
し、2011年医療福祉の環境デザインを考える
enplus株式会社を設立。本能である感情に働きか
け自発的な行動や気持ちを引き出し、心の土台をつ
くり上げていく「感情環境デザイン」を軸に福祉施設のプランニングを手
掛ける。近年では、施設と地域との相乗作用にも重きを置く。京都大学大
学院工学研究科建築学専攻三浦研究室共同研究員、教育環境研究所客
員研究員

前田陽汰

［株式会社むじょう代表］
高校時代を島根県。海士町で過ごす中、右肩上がり
一辺倒に限界を感じ、右肩下がり（＝縮退局面）の
ソフトランディングに関心をもつ。死・終わり・撤退・
解散など、タブー視されがちな変化にも優しい眼差
しを向けられる社会をつくるべく、株式会社むじょ
うを設立。自宅葬専門葬儀ブランド「自宅葬のここ」
や3日で消える追悼サイト「葬想式」の運営をはじ
め、「死んだ母の日展」や「棺桶写真館」などの企画展を通じて死との出会
い方のリデザインを行ってきた。現在は主たる事業を葬祭事業から縮充
事業へと転換し、「地域の縮充」をテーマに事業を行っている。

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DAY1 2025.11.22. sat. 14:00-17:00 DAY2 2025.11.23. sun 14:00-17:00

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DAY2 2025.11.23. sun 14:00-17:00

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