「日常」ってなんだっけ？
福祉の仕事の本質は「日常」にある。
でも、その「日常」ってなんだろう？
Switchは、その問いに立ち戻るための時間です。
食事をすること、笑うこと、誰かと過ごすこと
――その一つひとつに福祉の原点が息づいています。
原点を見つめ直すことが、あなたの仕事をもっと強く、豊かにします。
今回は、多世代が共に暮らす場づくりを実践してきた佐伯美智子さんと、
週に200人が集う多世代型シェアハウス「はっぴーの家」を運営する首藤義敬さんをお招きしました。
日常を軸に福祉を再発見してきたお二人の実践は、
「福祉と日常はどうつながるのか？」を考える大きなヒントになるはずです。
■ 日時：
2025年10月10日（金） 14:00-17:00
第1部 14：00〜15：10 講師：合同会社MUKU 佐伯美智子
第2部 15：20〜16：20 講師：株式会社Happy 首藤 義敬
第3部 16：20〜17：00 ワークショップ&トークセッション
■ 会場：
スイコウスクエア あかつきホール
（〒310-0035 茨城県水戸市東原３丁目２−７救護施設もくせい内）
■ 定員：40名 ※期間限定アーカイブ配信あり
■ 参加無料（※事前申込み）
佐伯美智子（みっちゃん）
合同会社MUKU 代表
介護事業所等経営者。赤ちゃんから高齢者までが共に過ごす多世代共生型の介護事業所「むく」を運営。福祉の現場に“豊かさ”を取り戻すことをミッションに、全国で講演・執筆活動を行う。地域とのつながりを育む「場づくり」の実践者として注目を集めている。
首藤 義敬
（株）Happy代表取締役
カオスクリエイター /（株）Happy代表取締役 / 週に200人が集う多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家」 / 0才から100才overまで一人一人に合った暮らしの選択肢を作り、家だけでなく仕事とコミュニティも紹介する「おせっかい不動産」代表/ダイバーシティなコミュニティデザインを自分の暮らしで実践中/事業内容はマタニティアートから葬儀まで。多世代の日常を創る不動産屋 / 昼まで寝てたい意識低い系起業家代表。
▶ 株式会社Happy