バリアフリーマップ作成ボランティア
イベントに参加し、楽しく学びながら
バリアフリーマップの制作をお手伝いしてもらいます
福祉とつながる、地域とつながるイベント「いばふくコネクト」
今回は車いすに乗ってみんなで一緒に街のバリアフリーを体験したり、
実際にどんなバリアがあるのかを発見するフィールドワークをします。
高校生の皆さんには、イベントに参加してもらい、
一緒にバリアフリーマップの制作を手伝ってもらいます。
いばふくコネクトに参加してもらうだけじゃなく、色んな事を学んでほしい
こんなこと学べます!
福祉・介護のこと
地域を学べる
多様な大人に出会える
ボランティアで参加してもらう高校生の他に、参加者や運営・講師には、介護福祉士、介護の先生、ライター、カメラマン、デザイナー、アートセラピスト etc... 様々な職種の方が関わっています。普段、関わることが少ない人たちとの出会いも是非楽しんでください。
いばふくコネクトの内容
日時:2024年12月21日(土)9:00-14:00
会場:茨城県立歴史館周辺
集合場所:茨城県立歴史館 講堂
水戸の街中をWheeLog!を使い
誰もが暮らしやすい街について学びあう
9:00 開始(8:30 受付開始)
趣旨・ミッション説明
9:30 フィールドワーク(WheeLog!を使ってバリアフリーマップ作成)
12:00 ゴール:歴史館(旧水農校舎or講堂)
昼食&共有、振り返り
※昼食にお弁当希望者は1,000円
持参でも可
13:00 座談会(ゲストスピーカー:三代達也)
14:00 終了
15:05 試合観戦(無料招待)(アダストリアみとアリーナ)
イベント終了後、希望者は茨城ロボッツの試合観戦
※車いす席の用意あり
WheeLog!とは?
車いすでもあきらめない世界をつくる
みんなでつくるバリアフリーマップ
街中であまり車いすユーザーを見かけません。なぜなら、お出かけに必要なバリアフリー情報がなかなか見つからないからです。
そこで、みんなでつくるバリアフリーマップのWheeLog!アプリが誕生しました。WheeLog!は車いすで実際に走行したルートや、ユーザー自身が実際に利用したスポットなど、ユーザー体験に基づいたバリアフリー情報を共有できる新しいバリアフリーマップ。
ゲストスピーカー:三代達也
1988年茨城県日立市出身。18歳の頃バイク事故で首の骨を折り頸髄を損傷、両手両足に麻痺が残り、車椅子生活を余儀なくされる。会社員時代に一人でハワイに旅行し、世界観が広がる。その後海外の暮らしに憧れ、ロサンゼルスやオーストラリアに短期滞在。帰国後会社員として再度働くも、今やりたいことをやれるうちに、と世界一周を決意。約9ヶ月間23ヶ国42都市以上を回り、世界一周達成。帰国後は新聞やテレビ、ラジオにも多く取り上げられ、車椅子だから“こそ”の旅の魅力を全国で講演しながら、大手旅行会社エイチ・アイ・エスユニバーサルツーリズムデスクのスペシャルサポーターとして国内外の観光地に赴き、バリアフリー調査やツアーの造成などに関わっている