
いばふく超熱血塾 地域との対話
福祉従事者として
「地域福祉を担う」と聞くと
「何かしなければならない」「やってあげなければならない」
そんなプレッシャーを感じてしまうこともあるかもしれません。
福祉の仕事は、目の前の誰かを支えること。
ほんのひとりを想う気持ちが、
その人の暮らしを支えることが、
やがて地域全体を包み込む温かな福祉へとつながっていく。
ふと気づくと、それがいつの間にか「地域」の支えにもなっていた。
そんな状態が理想なのかもしれません。
そう考えると、
地域福祉は義務や責任ではなく、
もっと自然に、もっと身近に感じられるものになるのではないでしょうか。
今回は“暮らしランプ” の森口さんをお迎えし、
地域にしみいる福祉のあり方を一緒に考えます。
あなたが、ただ誰かのために動いたことが、
いつの間にか地域を支えていた。
そんな福祉のカタチを、一緒に見つけてみませんか?
■ 日時:
3月9日(日) 14:00-16:30
※当日は、暮らしランプのご利用者さまにもご来場いただき、ワークショップを開催します!
■ 会場:社会福祉法人北養会 スワンキッズクラブ三の丸内「ちいきの教室」
(〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1-3-29)
https://hokuyoukai.jp/swan-kids-s/
■ 定員:30名
※期間限定アーカイブ配信あり
■ 参加無料(※事前申込み)
※敷地内の駐車場はご利用いただけません。近隣の駐車場をご利用いただくか、交通機関にてお越しください

森口 誠
一般社団法人 暮らしランプ
代表理事
1983年京都生まれ。
京都府立桂高校園芸ビジネス科に在学中に、草花クラブでアジサイの品種改良に取り組み、メディアでも注目される。
卒業後は、園芸会社などに従事したのち、社会福祉法人松花苑、社会福祉法人わらしべ会など福祉分野で活躍。
2017年「一般社団法人暮らしランプ」を設立し、代表に就任。就労継続支援B 型、生活介護事業所、放課後等デイサービスなど福祉事業を起点に、文化財の旧家を活用した飲食店、病院内などのカフェ、珈琲豆の自家焙煎所などを立ち上げる。