2021.12.10(Fri) 19:00-20:30
第1回 福祉とアートのオンライン交流会
参加者数:42名
テーマ「そもそもアートってなに?」
福祉に「アート」は何ができるのか?教えてください
令和3年度 厚生労働省 障害者芸術文化活動支援事業
茨城県に支援センター準備室が始動します!
準備室では、「福祉」と「アート」をキーワードに、継続的な学びの場や、フラットなネットワークをつくっていきたいと思っています。
日時:12月10日(金)19:00-20:30(18:30開場)
会場:Zoom(オンライン)
対象:どなたでも
定員:20名
令和3年度 厚生労働省
障害者芸術文化活動普及支援事業
主催:南東北・北関東広域支援センター
(NPO法人エイブル・アート・ジャパン)
共催:いばふく(いばらき中央福祉専門学校)、ROKUROKURIN合同会社
後援:茨城県
問い合わせ:いばふく事務局(いばらき中央福祉専門学校内)
所在地:茨城県水戸市鯉淵町2222−2番地
電話:080-6862-5402(担当:小堀)
E-Mail:ibafuku@ibachu.ac.jp
◆テーマ◆
「そもそもアートってなに?」
福祉に「アート」は何ができるのか?教えてください
◆障害者芸術文化活動支援センターとは◆
厚生労働省では、障害のある人たちの芸術文化活動の振興を図るとともに、自立と社会参加の促進を目的に、自治体や民間団体と協力し、「障害者芸術文化活動普及支援事業」に取り組んでいます。
障害のある人が芸術文化を享受し、多様な活動を行うことができるよう、支援拠点として「障害者芸術文化活動支援センター」を都道府県に設置し、絵画や陶芸などの美術分野、演劇や音楽、舞踊などの舞台芸術に関する多様な支援事業を展開しています。(障害者芸術文化活動普及支援事業ウェブサイトより https://renkei-sgsm.net/)
茨城県の支援センター準備室では、障害があるないに関わらず、表現する自由について多様な立場のみなさんと話し合い、実践する機会や仕組みを創出していきたいと考えています。
◆準備室メンバー◆
小堀幸子 Yukiko Kobori
水戸市生まれ。いばふくの企画・広報担当。社会福祉法人北養会所属。東京学芸大学大学院修了。美術教科書会社の編集部で12年働きフリーランスに。2011年に水戸に戻り、医療・福祉企業の広報に就き現在に至る。
※いばふく…茨城から福祉で世界を元気にするプロジェクト
ミヤタユキ Yuki Miyata
水戸市生まれ、常陸太田市在住。ROKUROKURIN合同会社代表。東京藝術大学大学院修了。自宅を「六六鱗(ロクロクリン)」と名付け、国内外のアーティストの滞在、プロジェクトの活動拠点などとしている。県内の主な活動に、「SCOI-水府コイノボリプロジェクト-(スコイ)」、茨城県北芸術祭2016など。
NPO法人エイブル・アート・ジャパン
「社会の芸術化、芸術の社会化」をキーワードに活動するNPO法人。東日本大震災の復興支援活動に従事し、平成29年度から障害者芸術活動支援センター@宮城(愛称:SOUP)を開設、令和3年度からは同事業の南東北・北関東広域センターを担当。
デザイン/写真:津田翔平(NPO法人自然生クラブにて撮影)