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2020.12.2.Wed 13:00-16:30

モチベーションアップ研修

グリーフケアを通じて、介護職として安定した気持ちで働く

死と向き合う

会 場

アプリシエイト

(〒310-0011 水戸市三の丸1丁目1-3ステーションフロント水戸7F)

​オンライン研修

受講者数:94名(内オンライン79名)

研修満足度:4.83(5点満点)
(参加者の声)

思っていた研修内容と全く違かったです。仕事でもプライベートでも悩んだり落ち込んだり自己嫌悪になることが多い状態で気持ちが落ちていましたがモチベーションが上がりました。相手を大事にし自分も大事に考えていこうと思います。

死別し、一見哀しみが癒えた様に見えたとしても、それは偽再生である為、言動に十分注意して行きたいと思いました。

特養で働く私にとって死とはとても身近なことだと思うが、今回学んだことは今まで疎かにしていた部分だと思います。大切なことだとかんじていましたが、、、。今回学んだことを活かして利用者さんが最後の時を迎える時、本人、家族にとって当施設に入所して良かったと思われる様なケアを提供させて頂きたいとおもいました。

​プログラム

オープニング
講演 + ワーク
クロージング

​講師
井手 敏郎 いで としろう
一般社団法人日本グリーフ専門士協会 代表理事

幼少期の喪失体験をきっかけに、日本、アメリカ、ドイツで悲嘆ケアを学び、死別悲嘆の支えるグリーフケア研修や個人カウンセリングを続けている。東京都内の精神科クリニックでは自死遺族のグリーフケア・プログラムを担当。
看護師、介護士、ケアマネジャー、地方自治体や葬祭業、大学を中心に講演や研修を行う。

日本グリーフ専門士協会のカウンセリングオフィス「CROSSROAD」(JR上野駅から徒歩7分)やオンラインで大切な存在を亡くした方のわかちあいの会「哀しみの談話室」を開催。アライアント国際大学カリフォルニア臨床心理大学院(日本校)にて米国臨床心理学修士号(MA)取得。


修士論文
「死別悲嘆の理解とこれまでのモデルの検討:臨床サポートのための統合的なモデルを目指して」
著書
『金融機関行職員のためのグリーフケアを意識した相続の手続きと上手な接遇方法』(近代セールス社)
『大切な人を亡くしたあなたに知っておいてほしい5つのこと』(自由国民社)

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企画

脇 健仁 わき たけひと
株式会社ゆりかご代表取締役。40歳近くになり、看護師資格を取得後、新卒で訪問看護、定期巡回随時対応型訪問介護看護を立ち上げる。「ナラティブ」を大切にした看護・介護を目指している。

桐原 奈緒也  きりはら なをや
社会福祉法人オークス・ウェルフェア特別養護老人ホーム オークス東海 ユニットリーダー
茨城県社会福祉協議会のふくし“きらり人。”。いばふく研修等で介護技術の講師としても活躍している。

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